校歌 / 校章
School song & emblem
作詞 島正三 ・ 作曲 服部正
校歌
1.
桜が丘にそそり立つ
我が学び舎の窓辺には
けがれを払う花吹雪
かからぬ春ぞなかりける
花王のしるしふりかざし
若き生命を傾けて
雨風しげき世なりとも
香る息吹をはかばやな
我が学び舎の窓辺には
けがれを払う花吹雪
かからぬ春ぞなかりける
花王のしるしふりかざし
若き生命を傾けて
雨風しげき世なりとも
香る息吹をはかばやな
2.
収穫祭の秋の空
燃ゆる血潮のわき立つは
げにいさおしのなるに似て
楽しくもこそあるべけれ
土にか生くる人の子が
土に生くるのよろこびを
説き究むべき大学の
附属のほまれ尊しや
燃ゆる血潮のわき立つは
げにいさおしのなるに似て
楽しくもこそあるべけれ
土にか生くる人の子が
土に生くるのよろこびを
説き究むべき大学の
附属のほまれ尊しや
校章
本校の校章は、学校周辺にある多くの桜並木と地名の桜にちなみ、桜花を形どり、図案化したものです。
現在、入学年度ごとに学年色(茶・緑・青)を定めており、生徒は入学から卒業まで同じ色を使用します。
この3色は、大地(茶)から芽吹いた植物(緑)が大きく空(青)に向かって育っていくことを意味しています。
中高の校章の他にも、サイドバックやセーターなどのエンブレムとしてTUAを図案化したものも使用しています。